腰痛・肩凝りは北東の方角で治す
風水では、腰痛・肩凝りは北東の方角で治します。
この方角はいわゆる鬼門にあたります。
これと同時に腰、胃、背中、肩、鼻、腕などを支配しています。
だから、鼻や腕の病を治すにも、この方角は効力を発揮することになります。
まず、北東に山の写真を飾るといいでしょう。
きれいな写真じゃなくても、山に関係のあるものを飾るだけで大丈夫です。
山で拾ってきた鉱石などもいいですね。
これによって、北東の悪い「気」を鎮めることになるのです。
これらの準備が終わったら、枕を西北に向けて眠るといいでしょう。
肩凝り、腰痛はすぐさま改善されることはありません(^^)
だんだんと、良くなってくるのを待つことになります。
また、北東のパワーをいかすには、充分な休養も大切です。
余裕があるのなら、北東の方角にある山の温泉にでかけてみて下さい。大きな効果が期待できますよ。
服装は、茶色をべースにするといいかもしれません。
そして、子供と遊ぶことですね。
もし、そんな機会がないのならば、ジグソーパズルに取り組んだり絵を描いたりして、自分で子供の心を取り戻して下さい。
大きなパズルを夢中で仕上げているうちに不思議と肩の凝りがなくなったなんてことは大変よくあります。